「ハートオブオールド」 [スネーク]
ビーチボーイズに「Surf's up」というアルバムがある。
馬にまたがり、絶望に打ちひしがれた先住民がこうべを垂れているという、僕にトラウマを与えたジャケット。地味な曲が8曲続いた後、突然訪れる「'Til I die~Surf's up」。怒涛のクライマックス。恐るべき曲順。僕の心は、ブライアンの圧倒的な音楽に押しつぶされる。でも、いつかこんな曲を作りたい!と強く願っている。
この「ハートオブオールド」は、思い切って言うなら、
僕の「'Til I die」なのだ。「~Surf's up」は今回は無理だった。次こそは、この次こそは…。
タイトルはニールヤングだし、「ダンビドゥ」はニールセダカ。もちろんニールイネスのスピリットも。
息子に向けて書いた歌詞は、そのまま今の日本人にも通用すると思っているのだが。
「ハートオブオールド」 作詞、作曲 米口ハンニャ篤
かつてちっぽけだった
君は大人になった
そして強大だった
彼は面影もない
正しいことだけ言い続けてみても
疑う人には何も届かないと言うの?
一人きりだった君
恋に心ふるわせ
いつかそれが愛への
扉だと気付くだろう
胸の熱さが永遠ではないと
君にささやくのは微笑みを浮かべた人々
人を悲しませれば
君も泣く事になる
それを忘れないように
思うままに振る舞え
馬にまたがり、絶望に打ちひしがれた先住民がこうべを垂れているという、僕にトラウマを与えたジャケット。地味な曲が8曲続いた後、突然訪れる「'Til I die~Surf's up」。怒涛のクライマックス。恐るべき曲順。僕の心は、ブライアンの圧倒的な音楽に押しつぶされる。でも、いつかこんな曲を作りたい!と強く願っている。
この「ハートオブオールド」は、思い切って言うなら、
僕の「'Til I die」なのだ。「~Surf's up」は今回は無理だった。次こそは、この次こそは…。
タイトルはニールヤングだし、「ダンビドゥ」はニールセダカ。もちろんニールイネスのスピリットも。
息子に向けて書いた歌詞は、そのまま今の日本人にも通用すると思っているのだが。
「ハートオブオールド」 作詞、作曲 米口ハンニャ篤
かつてちっぽけだった
君は大人になった
そして強大だった
彼は面影もない
正しいことだけ言い続けてみても
疑う人には何も届かないと言うの?
一人きりだった君
恋に心ふるわせ
いつかそれが愛への
扉だと気付くだろう
胸の熱さが永遠ではないと
君にささやくのは微笑みを浮かべた人々
人を悲しませれば
君も泣く事になる
それを忘れないように
思うままに振る舞え
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